瀬戸内ベースからほど近いことろに、銭形砂絵があります。もう覚えている方は少ないとは思いますが、銭形平次のオープニングで使われているマジモンの銭形砂絵です。
なぜ砂浜に銭形があるのかというと、さかのぼること「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝え説明されている。それから400年ちかくも維持されていることが奇跡です。
ぜひ眺めにきてください。銭形砂絵展望台はこちらです。